日期:2022-12-01 阅读量:0次 所属栏目:逻辑学
摘 要:
关键词:
同時通訳という授業を履修して、同時通訳をする経験も少し得ました。ここで通訳をする人に分かち合いたい。
一、 同時通訳をする際に注意すべきこと
1、原稿のある同時通訳の場合、スピーカーの話がどこまで進んだのかを心がけて訳すこと
原稿のある同時通訳はそれほど難しくなく、重要なのは、スピーカーの話がどこまで進んだのかを心がけながら訳すことです。スピーカーの話のスピードの速さに応じて自分の話しのスピードを速くしたり、ゆっくりにしたりしなければならないんです。そして、言語によって同じことを表しながらも、文の長さが随分違う場合もよくあります。原言語(つまりスピーカー側の言葉)が長く、目標言語が短い場合、通訳者としての自分の話のスピードをゆっくりにすることです。そうしないと、スピーカーより、文を先に読み終えてしまいます。逆に、原言語が短く、目標言語が長い場合、通訳者は自分の話しのスピードを速めなければならないんです。そうしないと、通訳がスピーカーの話に随分遅れ、めちゃくちゃになってしまう可能性もあります。これらいずれもいい通訳とは言えないんです。
2、同時通訳をする時、できるだけ落ち着くようにすること
普通、同時通訳をする時、スピーカーの話しを聞き取れなかったら、その話しに追いつけなかったら、話しに分からない単語が出たらなどと色々心配して、緊張になりやすいです。適度な緊張な気持を持つことは、高度的にスピーカーの話しに注意力を集中することに役に立つので、よいことです。しかし、緊張しすぎると、スピーカーの話しをはっきり聞き取れなくて、何を話しているのか分からなくなってまうかもしれません。よく通訳できないのは言うまでもないことです。いわゆる、「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」ということです。
3、諦める勇気があること
同時通訳をする時、時々、スピーカーの話しを聞き取れなかったり、ある言葉、ある文をどう訳したらいいのかが分からなかったりする場合もあります。そういう場合、どうしてもそれを訳し出したいとこれらのことに執着するのは非常に危ないことです。執着している間、スピーカーの話はすでに遥かに先へ進んだので、漏れる内容は一層多くなってしまうかもしれません。聞き取れなかった場合、それに気を取られ過ぎないように気を持ち直し、続けて訳すことです。発言者の話はまだ続いているので、さっき聞き取れなかったところが後で繰り返されるかもしれないので、その時にまた補足します。そして、あるところの訳し方も考えすぎないように、全体の意味をつかんでこのところの意味を予測するのも解決法の一つです。同時通訳というのはスピーカーの話しの後にくっついていくことが大事です。
二、 同時通訳がよくできるための素?br /> 同時通訳がよくできるように、以下の資伽騻浃à胜堡欷肖胜椁胜ぁ?br />1、聞くこと
スピーカーの話しの内容をちゃんと聞き取れるのは通訳をする最も基本的なものです。ちゃんと聞き取れなかったら、よい通訳できないに決まっているのです。聞き取れない原因は二つあると思います。一つはスピーカーの話している話題には詳しくない、頭には話題に関する語彙が足りないこと、もう一つは日本人の話し方、発音などに慣れないこと。前者の解決法としては、通訳をする前に、その話題、スピーカーなどに関する資料をよく調べ、それについての単語とか、専門用語とかをしっかりと覚えておくことです。しかし、後者は聞く能力の問題ですから、日々の練習に関わっています。毎日時間を掛けて、日本語らしい日本語を聞き、耳の練習をしなければならないんです。耳の練習をする同時に、語彙の量も拡大することができます。同時通訳をしなくても、日本人と自由に話せるように、聞く能力を高める必要があると思います。
2、記憶力を増進させること
同時通訳というのは、本当にスピーカーがその話を話し出した瞬間、通訳者が同時にそれを目標言語に訳すというわけではなく、言語によって構文(特に文の構成成分の順序)が違うので、通訳がスピーカーの話と少し時差があるのが一般的です。日本語は中国語と違い、動詞が最後にくるので、その文が終わって、動詞がくるまで、話者が何を言いたいのか殆ど分からないです(ベテランの通訳は場合のよって時々後でくる動詞が推測できますが)。それで、その文が長ければ長いほど、記憶力の良さを求めます。記憶力というのは、練習するほどよくなることです。同時通訳をするのに、記憶力を増進させる方法として、ラギング(Lagging)がよく進められています。通訳(同時通訳、逐次通訳を含み)を目指している方は、粘り強くこれを練習していかなければなりません。
3、母国語の能力を鍛えること
外国語としての日本語を高めるのは言うまでもないことですが、母国語のレベルを高めなければ、外国語をどんなに高めようとしても高められないのです。なぜかと言うと、自分にとっては外国語は絶対に母国語を越えられないのです。そして、日本語から中国語に訳す場合、しっかりとした中国語がなければ、スピーカーの話しの内容が分かっていても、中国語に上手に訳すことがかなかなかできないでしょう。逆に、中国語から日本語に訳す時、中国語の造詣が深い話者が沢山の美しい表現を使った場合、通訳者としての自分の中国語のレベルがそれほど高くなければ、話者の話しの意味深いところをちゃんと捕まらないでしょう。話者の話さえもよく理解できないのに、どうしてよい通訳ができるのでしょう。ですから、新聞、ニュース、文学作品などをよく読んで、知識を積み重ねなければなりません。
他に、頭のアンテナを張りめぐらし、社会における様々な新しい情報を収集し、経済、政治、文化、教育など各方面の知識を積み重ねるのも大切なことです。広範な知識を備えておいてこそ、自由に通訳することができると思います。それに、繰り返し練習することも肝要です。練習しているうちに自分なりのコツを見つかり、ますます上手に訳すことができます。
以上は「同時通訳」という課目を履修して得た自分なりの経験です。同時通訳をする人に少し役に立てば光栄です。
参考文献:
[1] 「日本語中国通訳への道」 最新日期2011年8月11日.
[2]塚本庆一.《实用日语同声传译教程》.大连理工大学出版社.2005.